【家族構成】
・ご本人様(50代)
・夫(50代)
・長女(20代)
【資産構成】
・現預金 4000万円
・投資信託(つみたてNISA)200万円
昨今の物価上昇からインフレ対策をして資産運用をした方がいいのではないかと思い、つみたてNISAでインデックス投資をなんとなく始めたが、本当にこの運用方法でいいのか疑問に思い、自分にとっての最適解を知りたいと思い相談に来られた。
運用目的、運用期間、リスク強度を確認
ご本人様の運用目的は老後資金だが、65歳から取り崩しを始めるわけではないので「長期の余裕資金」となり、運用期間も20年近くを想定。
リスク許容度は、様々な想定ポートフォリオから過去のITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショックの最大下落率、下落してから下落前の水準に戻るまでの期間を加味し、精神的に負担のないポートフォリオに決定。
お子さまの教育費は必要ない状態だが、念のため、直近10年間使う可能性のあるお金は預貯金で確保し、残りを運用に回すことに。

購入時期を分散し、リスクを低減
昨今の株式相場は割高感があるので、下がったら買っていくスタイルで数年かけて決定したポートフォリオになるよう調整していくことに。
ある程度まとまった資産がある方は、一度に買うと下落リスクに耐えきれず途中で資産運用をやめてしまい、「損して終わる」傾向があるので、時間分散を徹底しリスクを抑える必要が出てくる。
投資経験がない方が焦って投資をすると失敗する可能性があるので、注意が必要。
毎月1回の面談時にだけお金の事を考えてもらう
今後は、決めたポートフォリオになるように徐々に投資を行っていく方針。
お金については毎月1回の面談時にだけ考えてもらい、日頃は毎日の生活を楽しんでもらうようメリハリをつけてもらう。
お金も大事だが、人生を楽しむことも大事。
